自分なりにバッグというものをとらえなおしてみます。
街中でよく見かけます
街中で出会う10人中9人は何らかのバッグを持っています。黒い色のナイロン製のビジネスバッグをよく見かけます。JR南武線、京浜東北線、東海道線、中央線、東急東横線などで通勤してみて、私が感じたことです。
バッグの用途
バッグは、いろいろな場所や場面で使われます。
仕事用
バッグ中には仕事用の小道具を入れます。
書類・筆記具や、メモ帳、携帯電話、ノートパソコン、折りたたみ傘、それから文庫本・雑誌、ペットボトルなどを入れることが多いですね。お昼用の弁当箱を入れることもあります。とにかくいろいろなものを詰め込んでしまいます。そういう普段使い用バッグは、なるべく軽くて、バッグそのものがかさばらないのがいい。
たまの1,2日出張用に衣類を入れることもあります。そういう時はちょっと頑丈で大きめのバッグが便利。
2組の仕事用バッグを使い分けるようにすれば便利です。
街歩き用
散歩や買い物の時に、ペットボトル、折りたたみ傘、文庫本、デジタルカメラ、ミュージックプレイヤー、などなど、結構こまごまとしたものを持ち歩くのに、バッグが必要となります。いまは、デジカメもミュージックプレイヤーもスマホ一台でカバーできるようになって、持ち歩くものが減ったかな?
街歩きには、ちょっとくだけたバッグがあれば楽しいですね。
バッグの持ち運び方
- 手持ち。ハンドルがついているもの、バッグといえばこのイメージ。
- 肩掛け付き。普段は手持ち、ちょっと重い荷物の時には肩掛けと、ふた通りに使い分けます。
- リュックのようにして背負えるもの。自転車通勤などで便利。
詰め込み過ぎに注意
バッグは色々と入れられて便利ですが、何でもかんでも詰め込んでしまうと、プックリと膨れてみっともないです。なにか必要な時に、中身を全部ひっくり返すハメにもなりかねません。
ときどきは中身を取り出していらないものは捨てる。取り出しやすいよう入れなおすなどしてバッグを上手に使いこなす工夫も必要です。