ブリーフケース

ブリーフケースは仕事用バッグの基本形です。

手さげだけが付いている、いかにも仕事用というものから始まって、手提げに加えて、ベルトが付いているものや（２ｗａｙタイプ）、さらに、背負い用のベルトが付いているもの（３ｗａｙタイプ）まであります。

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肩掛けベルトがついていて、サイズがＡ４かＢ４タイプ、　ナイロン生地で、色はもっぱらクロですが赤や茶系もあります。

ビジネスマンが肩に掛けていて街でよく見かけます。カバンを扱っているいろいろなお店でも、定番の商品です。メーカーもさまざま、値段もピンからキリまで。いまのビジネスバッグといえば、このタイプではないでしょうか。

私も、もっぱらこれを愛用していました。今まで５回以上は取り替えたかな。　とにかくポケットの多いものを使ってましたね。

このタイプは、全体に柔らかめの作りが多いです。、使っているうちに型崩れし、バッグの底の四隅が擦り切れてきたりしますが、それで十分に使い切ったということになります。

ちなみにＡ４サイズとは、210x297mmのＡ４用紙が収められるということです。　Ａ４サイズの紙が事務用で一番流通しているサイズ。
Ｂ４サイズは、257x364mmとＡ４よりも一回り大きめ。Ａ４用紙を閉じたバインダーとか、クリアファイルが楽に収納できます。

バッグを見た感じは、A4はコンパクト、B4はちょっと大きめでゆったりという印象です。
ビジネスバッグ選びはＡ４かＢ４のサイズをまず決めるのが基本です。

こんなバッグがあります。B4サイズで軽量です。

２ｗａｙタイプに背負いベルトが付いているタイプ。自転車通勤などでもカバンを背負えるので、安心です。

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別名リュックサックタイプとも呼ばれますが、まさしくその名のとおり。背負いベルトの分だけ多少重くなるのと、収納スペースの分がかさばってしまいます。

こんなバッグがあります。

手さげだけがついている、かばんです。ビジネスバッグといえば、以前はこれのことだったかもしれません。

革製のものなどは、風格を感じさせられます。でも私の若いころは、いかにもおじさんポクッ感じられて、使いたくなかった。革製のものは高くて買えないということもありますけどね。今の私は十分おじさんですが、今度は手提げだけでは重くて持っていられない・・

ただし、値段がちょっとお高めですが、センスのいいのがありますね。物を詰めすぎなければ、ベルトがないぶん軽いです。

本来は、これがビジネスマンのバッグでしょう。予算があえば選択肢のひとつです。

ビジネスバッグの代表格