ふだんの仕事や街歩きなどで持ち歩くバッグ、それをかたちと大きさで分類してみます。
ここでは、そのかたちを、ブリーフケース・トートバッグ・ショルダーバッグの3つに分類しました。
ふだんの仕事や街歩きなどで持ち歩くバッグ、それをかたちと大きさで分類してみます。
ここでは、そのかたちを、ブリーフケース・トートバッグ・ショルダーバッグの3つに分類しました。
ブリーフケースは仕事用バッグの基本形です。手さげだけが付いている、いかにも仕事用というものから始まって、手提げに加えて、ベルトが付いているものや(2wayタイプ)、さらに、背負い用のベルトが付いているもの(3wayタイプ)まであります。
物を入れる袋(かご)に長めの手提げが付いている「買い物かご」、言い方は極端ですが、口が楕円につぶれたバケツをぶら下げてる感じ。とはいえ開口部が広いので、中身の出し入れがとても楽。手で持っても肩に掛けても持てて街歩きに気軽に使える、カジュアルバッグ。これが、私が持っていたトートバッグへの勝手なイメージでした。そんなトートバッグですが、ビジネスで使ってもおかしくない製品がいろいろとあります。
小物入れに手提げが付いてなく、肩掛け用のベルトが付いているバッグ。小物を入れて肩に掛けて持ち運ぶカジュアルバックというのが、私のショルダーバッグへのイメージです。バッグの部分が大きなものから小さなものまでいろいろあります。実際には小ぶりなバッグが多いのですが、A4サイズが収納できるものも、いくつかあります。